©gotohanako art works/2018

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​徘徊俳界-逆俳画

installation-2016

​The bank of Akita Araya branch gallery space,Akita

本展は、アクションペインティングによって制作された絵画と、それについての俳句が壁面に配置されたインスタレーションです。

「俳画」をご存知でしょうか、俳画とは俳句を基にして描かれた絵のことです。本来自然を読む俳句の「自然」を制作する(=句を産むために絵を描く)ことで、現実では詠まれることのない新しい俳句がうまれるのではないかと考え、「俳画」の概念を反転させた「逆俳画」は試まれました。

絵画自体に意図があると句に影響してしまい「自然」とならないため、全てのアクションペインティングは意図を介入させないよう行為や数などの要素を厳密にくじ引きで決定し、偶然的に制作されるような体制がとられています。新しい言葉の在り方の模索結果の提示として、「徘徊俳界」は企画されました。