top of page

本展は、同級生によるグループ4人展『4COLORS』です。4名の共通点は、紫/赤/青/緑と各自がパーソナルカラーを設定する、色に対しての繊細な執着の態度です。

 

本展での試みは、それぞれのパーソナルカラー/好きな色に関しての自己主張ではありません。各自がパーソナルカラーに見る視点を作品に投影させた、別の色々が点在する、”色の違い”を起点とした空間の異質化なのです。

 

一見、色という共通性を持った同質的作品群とも思える本展は、実は4名が強く色にこだわるパーソナルな、本人のアイデンティティに根ざした表現が色の違いを通して発現する、異質なまとまりをもった空間といえるでしょう。

 

4色が引き立て合い、時に反発しながらも混在する本展は、まさに4名が過ごす日常生活及び関係性が垣間見える、あるタイムラインの断面的展示空間です。

4COLORS

exhibition-2015

bottom of page